グループホーム つつじの家

「グループホーム つつじの家」の魅力は地域と良好な関係を築けている点です。地域行事に出かけたり、近隣の園児達の訪問があったり、地域ボランティアによる踊りやコンサートがあり、たくさんの人とかかわりながら暮らすことができます。ホームのイベントは回覧板を利用して地域の方々にお知らせし、近所に住む同年代の方々も立ち寄りやすいよう歌声喫茶を定期的に開催しております。住み替え後も地域に溶け込んだ暮らしをお楽しみください。

「グループホーム つつじの家」にご入居後もかかりつけ医のもとへ通っていただけます。ご希望に応じてホームの協力医療機関の医師による訪問診療を月に２回受けることも可能です。看護師が勤務しているため、体調の変化があった時は随時相談し、スムーズに対応できます。スタッフが全員消防署の救命救急講習を受けており、緊急対応も迅速にいたします。状況やご要望に沿って法人の理学療法士によるリハビリを受けたり、訪問歯科を受けたりすることもでき、適切な健康サポートが行われておりますのでご安心ください。

「グループホーム つつじの家」では認知症になってもその方らしい暮らしを送っていただけるよう、ご入居者様ができることを継続できる環境づくりをしております。その日に着る服を選んだり、野菜の下ごしらえをしていただいたり、編み物や習字など趣味活動をするなど、時間がかかったとしてもできることを続けることが心身の機能維持や生活の中のハリにつながります。簡単にオムツに頼ることをせず、トイレでの排泄を基本として個別に支援をしている点も当ホームの特長の一つです。

駐車場が完備されているので、見学や面会の際は遠方からのアクセスも可能です。入口付近は整備されているので、足元に不安な方も楽に移動できます。

廊下には手すりが行き渡っていて、段差はできる限り排除しております。居室のドアは引き戸で、車椅子や杖を使用している方も開閉しやすくなっています。

居室は面積が広く、介護ベッドなどを配置しても、車椅子で移動できるだけのスペースは十分に確保できます。

ランドリーには洗濯機だけでなく乾燥機も設置されており、洗濯物を乾かすことができます。洗濯物が溜まりにくいです。

洗面台は、車椅子に座ったまま利用可能です。洗面台の前は広さがあるので、安心・安全を確保しながら日々の整容を行えます。

施設内の廊下はバリアフリー化されていて、手すりが設置されて段差が極力ありません。

施設の玄関周辺は段差ができる限り解消され、転倒防止の対策が取られております。

エレベーターはバリアフリー化されているので、出入り口は段差がございません。

車椅子を使う入居者様にも配慮した洗面台です。通常よりも位置が低いので、利用しやすいです。