1/23更新 グループホーム ソラスト勝田

ユニットケアにより、スタッフとご入居者さまが家族のような関係で日々を過ごすグループホーム。中でも当ホームは一見すると普通の民家のような住まいです。これまでのライフスタイルに近い環境で生活をスタートいただけますのでご入居時のストレスも軽減されます。家庭的な雰囲気の中、一緒に料理を作ったり、お散歩に出かけたりと日中の時間をのんびりと過ごすなかでみなさまの自立ある暮らしをカタチにしてまいります。

関東・関西エリアに複数の介護事業所を展開しているソラストグループが運営するグループホーム『ソラスト勝田』はご入居者様が安心できる環境で、自立ある暮らしを営んでいただくことをケアの目標としています。その方にあったケアのあり方を考え、常にご入居者さまとご家族さまの立場に立った介護サポートをいたします。また、介護技術に関しても、グループ内でノウハウを共有し、独自の研修体制を作るなど人材育成にも取り組んでおりますので安心です。

離れて暮らすご家族様にとって、グループホームへの入所は「新しい環境でスムーズに生活できているのか？」「普段の暮らしはどんな様子なのか？」と最初は不安も多いかもしれません。だからこそ、私たちはこまめにご家族様とのコミュニケーションをとりながら、日々の様子をお伝えしてまいります。また、開かれたホームとして地域行事などにも積極的に参加し、日常的に多くの方と交流できる、そんな毎日をご用意させていただきます。

さまざまなご入居者様が同じテーブルで食事を取れるように十分なスペースをテーブル間に確保しています。また、窓から太陽の光も充分に差し込みます。

個室のベッド横に窓があり、新鮮な空気をいつでも取り入れられます。何らかの原因での利用者様の落下を防止する観点から窓には柵を設置しています。

昇降口まで手すりを設けることにより、足腰にご不安のある方でも掴まって移動ができるよう工夫しております。

エレベーターは温かさを感じるウッド調で、昇降口前には充分なスペースが設けられています。また、日の光も差し込む空間です。

通路には、手作りののれんやタペストリーが飾られています。入居されている方々の作品ですが、皆の目に触れることでまた新たな創作意欲もわきます。

施設の運営の要である事務室の整理整頓や書類のファイリングは徹底されており、スケジュール等はスタッフに向け見える化されている。

ご入居者様と介助者の方の入浴時間を、より楽にするために段差付きのバスタブを設置しています。バスタブ内の上段の使用で負担のない利用が可能です。