6/21更新 花物語みどり グループホーム

令和２年10月にオープンの新しい施設ですが、グループ内にはグループホームだけでなく数多くの介護事業所があり、経験豊富なスタッフが多く、スタッフに対する研修も充実しております。明るく元気なスタッフばかりなので、ご家族様も話しかけやすいでしょう。ご入居者様ができることはしていただき、したいことやできることを続けられるようお手伝いすることで、自由のある生活を大切にしております。

認知症の方を対象とした施設です。住環境が大きく変わることでストレスを感じやすいご入居者様が、ご自宅と変わらない暮らしを続けられるよう家庭的な雰囲気を大事にしております。お部屋も個室なので使い慣れた家具や小物を持ち込み、ご自宅を再現してください。少人数で共同生活を送るユニットケアを取り入れ、ご入居者様同士も、ご入居者様とスタッフも、なじみの関係を築きやすい環境となっております。

特長の一つが豊富なアクティビティです。季節を感じながら暮らせるようクリスマスやひな祭りなどの季節行事は欠かしません。天候のいい時期にはお花見などの外出イベントもご一緒に楽しみましょう。カラオケや書道などのレクリエーションでは自慢ののどや腕前を披露してください。ホームにご入居後もたくさんの人とのかかわりを持てるよう、イベントにはご家族様や地域の方々をご招待することも多くございます。

建物を下から見上げると、側面に非常階段が設置されているのがわかります。施設周辺は閑静な住宅街で、入居者は静かな環境の中で生活できます。

リビングにはテレビがあり、画面が見やすいようにソファーが置かれています。テレビの横には、生活臭が室内にこもらないように空気清浄機も設置されています。

居室は面積が広く、介護ベッドを置いても窮屈な感じはまったくしません。窓からは陽光がたっぷりと入り、昼間の室内を明るくしています。

施設の玄関には段差が一切なく、転倒のリスクなくスムーズに移動できます。玄関ドアは引き戸なので、車いすの方が開閉しやすいです。

玄関には入居者の外履きを入れておく大きな下駄箱があります。玄関部分は段差がなく、外履きと内履きの境界は床材の違いで区別されています。

敷地内の見えやすい場所に、施設の名称・ロゴが書かれている看板が設置されています。大きな文字で書かれ、チューリップのロゴが入っていて目立つので、来館者の目に留まりやすいです。

廊下には手すりが行き渡っているため、エレベーターがある場所まで安全に移動できます。エレベーターと廊下との間に段差はありません。

廊下はバリアフリー完備で、段差がすべて解消され、手すりが隅々まで行き渡っています。所々にある窓から光が差し込むので、廊下はいつも明るいです。

各居室に設置されている収納は、入居者の私物を保管できます。高さと奥行きがあるので容量は大きく、衣服やバッグなど自宅から持参したものを多数しまっておけます。

施設では業者から冷凍された食事を届けてもらい、それを館内で解答して提供しています。栄養・味ともに申し分なく、日々の食事が楽しくなります。

浴室はバリアフリー化され、壁に手すりが設置され、床には滑りにくい床材が使われています。体を洗いやすいシャワーチェアが置かれています。

居室には収納が設置されていて、入居者は私物を自由に保管できます。容量が大きいので、自宅から持参したものを多く保管、整理しておくことができます。

リビングは面積が広く、テーブルを複数並べて置いても狭さを感じません。スペースが十分にあるので、車いす・杖を使用している方もスムーズに移動できます。