6/20更新 グループホーム ソラスト川越

ご高齢者様の生活は同じことの繰り返しが多くなり、新たな感動を得る機会が少なくなっていきます。しかし施設にご入居後は同い年ぐらいの仲間もいますので、今までと違った雰囲気に慣れていけば、新たな生きがいを見つけていただけるはずです。できるだけ外出する機会を設けており、レクリエーションの時は地域の方との触れ合いや自然鑑賞する機会もたくさんございます。新たな刺激をえられるのも施設ご利用時のメリットです。

今ある機能を維持して、日常動作行えるように機能を保つのも認知症の方にとっては大切なテーマのひとつです。できることからコツコツと、体と心を適度に動かせるようなリハビリをご提供していきます。私たちからリハビリ活動を押し付けるような事は無く、動きに合わせてサポートする形でリハビリを続けていきます。居室の清掃や洗濯物の管理といった簡単な動きをベースにしており、お怪我の心配もございません。

施設でもプライバシーを守った快適な生活をお過ごしいただきたい。そんな思いを込めて完全独立の個室をご用意いたしました。少人数のユニットに分かれており、家庭的な単位の中で過ごせるのも魅力です。お部屋ではお一人だけのご趣味やテレビ観賞等をお楽しみください。 24時間体制でご利用者様を見守っていますので体調不良も心配はございません。マイペースに今まで通りの生活をお過ごしいただけます。

道路側の当施設の外観です。2階の真ん中と右端にベランダが設置されています。1階の正面には石垣と黒いフェンスがみえます。

こちらの空間には当老人ホームの入居者様が集まります。和室の畳の上や、ソファーやいすに座るなど、いろいろな過ごし方ができます。

生活リハビリや医療ケアのご提供などお体の機能を維持するための活動やバックアップ体制を整えてあります。

入口の内部です。左側には薄茶色の扉が2つあり、周辺の壁には所々に手すりが設置されているので、足の不自由な人が移動するときに安心です。

入口の内装です。靴箱の向かい側には1人がけの椅子がいくつか置かれているので、座ってゆっくりと靴を履き替えることができます。

受け付けには大きい窓口があるので、いつでもスタッフに声を掛けられます。隣に木製の扉のエレベーターが設置されています。

部屋のドアはバリアフリーを考慮し、引き戸式となっています。また、廊下の両側には手すりが設置されています。歩行の補助などにご利用ください。

長めの机のご用意もあるので大人数でも一緒に座ることができます。また、炊事場からスタッフが共有スペース内を確認できるため、安心感もあります。

共有空間の一角に位置する和室です。奥には掃き出し窓があるので明るいです。扇風機をつけると涼しく過ごせます。

老人ホームのトイレです。壁はほぼ白一色で塗られています。清潔感があり、広々としたトイレになっています。

バスタブの前後に手すりがついているため、入浴の際もつかまりながら立ち座りができ、入浴者の負担を軽減することができます。

当老人ホームの浴室です。左側には通常の浴槽より少し小さめの浴槽が1つ設置されていて、手すりがあるので、滑らず安全です。

当施設の庭です。広々としたウッドデッキがあり、大きな布団を干すことができ便利です。ゴーヤを育てて楽しむこともできます。