6/21更新 愛の家 グループホーム ひたちなか

当ホームでは全国に230棟以上のグループホームを運営する実績を持つメディカル・ケア・サービス（MCS）グループの運営する施設として、他の事業所で培ってきた豊富な認知症ケアのノウハウをスタッフ間でしっかりと共有し、ケアや住まいの環境づくりに生かしています。専門知識を持った職員が、24時間体制でご利用者様が心から笑顔になっていただけるようなケアをいたしますので安心です。

「愛の家」での生活は、少人数からなるユニットごとにリビングを設け、日中はできるだけゲームや生活リハビリ、散歩、外出レクリエーション、体操など多彩なメニューのアクティビティに取り組んでいただくことで脳と身体を活性化する毎日です。認知症症状の緩和や進行を遅らせるだけでなく、転倒予防や筋力維持にもつながるアクティビティも大切なケアの一環です。暮らし全てがケアに繋がっているのです。

館内は季節感のある飾り付けがされたリビングや、認知症の方でもわかりやすく場所を見つけられるトイレなど共用スペースもしっかりと認知症の方が暮らしやすいよう設計されている当ホーム。ご入居されれる皆様には、お一人おひとりに個室をご用意させていただきます。家具も自由に持ち込め、ご自宅の自室感覚で使えますのでプライバシーも守られます。安心と快適さを感じられるホームです。

平屋建ての施設の周辺には高い建物がないので、採光と換気が確保されています。来訪者様にも分かりやすい看板が立っています。

明るい雰囲気の食堂椅子は肘掛けがあり、ゆったりとお座りいただけます。壁には掴まりながら歩行ができる手すりを設置しています。

お一人様仕様の居室で、入口は車椅子をご利用の方でも出入りしやすい引き戸タイプです。収納に便利なロッカー型タンスを備え付けています。

内玄関は、車椅子をご利用の方でも移動しやすい広さです。シューズボックスの前には、入居者様の靴の着脱がしやすいベンチをご用意しております。

施設内では、敷地の一部に植物やお花を植えているコーナーがあります。身近に季節を感じていただき、心が和むようにと考えています。

施設へ安全に出入りいただけるよう、外玄関にも手すりを設置しています。透明な自動ドアも、出入りする方が見えるので安心です。

こじんまりとした小規模施設だからこそ、アットホームな雰囲気に満ちています。

館内設備はきちんとバリアフリー対策がとられ、転倒事故などを予防いたします。

リビングに隣接する形でキッチンを配し、お料理や食事の準備なども一緒に行っています。

お風呂はお一人おひとりお入りいただける個浴です。入浴拒否のある方も無理強いすることなくお風呂を楽しめるよう工夫いたします。

日当たりの良いテラスでは、ひなたぼっこなどをお楽しみ頂けます。