グループホーム　みちの木　琴似

平成１０年よりスタートした訪問介護事業での支援を活かし、ご自宅での暮らしに近い形で、お一人おひとりの心に寄り添うケアを目指している。出来る事・出来そうな事を考え、その方に相応しい暮らしにお応えできるように努め「スタッフの心からの笑顔の先にこそ、ご入居者様の心からの笑顔がある」とスタッフ一人ひとりが素直な心で前向きにご入居者様と真摯に向き合っている。ワーク・ライフ・バランスplus企業であり、女性の活躍を実現するためにライフサイクルに合わせた働き方への取り組み等を行っている。年齢に関わらず20代〜70代の方が、それぞれの得意分野を活かし、世代を超え活躍できると同時にスキルアップできる仕組みもある。広い視野を持ちご入居者様の声にならない声に答えるために、感性に働きかけ、高めるための様々な研修や取り組みを行っている。

住所 地図を見る

北海道札幌市西区琴似三条5-3-26

運営法人

株式会社 ケアスタッフ

おすすめポイント

1. 訪問介護事業からスタートした実績を活かし、グループホームでの生活を在宅生活の延長と捉え、お一人お一人のペースに合わせ、その方らしい暮らしを継続できるよう日々のケアに努めている。コロナ禍では、『寄り添い』『環境整備』を事業の中核目標として、現状に合わせた対応を工夫しながら取り組んでいる。「ワーク・ライフ・バランスplus」札幌市認定企業であり、ライフサイクルに合わせた働き方など女性が活躍できるよう応援している。３０～６０代のスタッフが、一人ひとりの得意分野を生かしながら、ステップアップできる仕組みがある。ご利用者様の心からの笑顔をいただくためには、スタッフが心からの笑顔でいる事が最も大切と考え、スタッフのやりがいと成長に繋がる取り組みを工夫している。
2. 「私たちの笑顔の先に、ご利用者様の心からの笑顔がある」と考え、お一人おひとりの心の声に耳を傾け、ご入居者様の想いに寄り添って支援するよう努めている。『寄り添い』はコロナ禍において中核目標として全社を挙げて取り組んでおり、スタッフ同士も互いに寄り添う事で、チームとしての成長も目指している。出来る事・出来そうな事に着目し、その方の自信や喜び、心地良い居場所作りに努め、常に前向きに取り組むことを心がけている。四季折々の季節感を感じて頂けるよう、メニューや飾り付けなどを相談し、思い出話の中から具体化出来るよう工夫している。また、近隣の散策では、ご近所のお庭の様子でも季節を楽しませていただきながら、地域との関わりを深めている。