浦安駅周辺は商業施設・バス路線豊富。グループホーム等はレク充実
浦安駅は、千葉県浦安市の北栄一丁目に位置する東京メトロ「東西線」の駅。1969年開業の高架駅です。1983年浦安市舞浜に東京ディズニーランドが開園した当時は、浦安駅近隣のバスターミナル(現「浦安駅入口」停留所)から連絡輸送が行われていました。しかし、浦安駅の南に、JR東日本京葉線の「舞浜駅」が出来て以来、東京ディズニーランドへの観光客輸送の中心は舞浜駅に移動した…という流れがあります。現在、浦安駅は浦安市の中心市街地の中にあり、駅周辺にはスーパーや衣料品店、飲食店等の商業施設が多数。図書館も入った浦安市の公民館や、東京ベイ・浦安市川医療センター、浦安魚市場といった施設も色々と揃っています。2014年度の調査結果を見ると、1日の平均乗降人員は約7.6万人で、快速が通過する「葛西駅」や「西葛西駅」よりも少なくなっていますが、近年、東京メトロ開通のおかげで東京中心部のベッドタウンとして人気が上昇。その後、快速・通勤快速も止まるようになり、発着本数も増加しています。浦安駅の2面2線のホームには日本橋・大手町・中野・三鷹方面行きと西船橋・津田沼・東葉勝田台方面行きの東西線が発着。浦安駅及びその周辺は再開発等の計画が持ち上がっており、駅には太陽光発電システムや外壁の緑化等を取り入れる予定です。徐々に美しく、使い勝手の良い駅へと変わっていくでしょう。駅の立地的に、駅前ロータリーが狭いので、バス停は駅から離れた場所に設置されています。順天堂病院や舞浜駅、新浦安温泉や浦安市役所、東京ディズニーシーといったスポットを巡る東京ベイシティ交通や、行徳駅や本八幡駅、市川塩浜駅へ向かう京成トランジットバス、浦安市のコミュニティバスである「おさんぽバス」等が発着。おさんぽバスは東京ベイ医療センター方面行きと浦安市役所行きがあります。浦安駅エリアにはシニア向けの住まいも多く、介護付きや住宅型の有料老人ホーム、グループホームなどが選べます。場所が良いので料金は少々高めですが、日々のレクリエーションなど、サービスが充実しており、入居すれば楽しく生活出来るでしょう。浦安駅周辺は買物が出来る商業施設も多く、病院などもある場所。東西線のおかげで東京中心部に出やすいのも魅力です。是非、施設入居を考える際は、浦安駅エリアのシニア向けの住まいもご検討下さい。施設見学も気軽に出来ます。








