木津駅は路線多数。交通良好。グループホームはイベント豊富で楽しい
木津駅は、京都府木津川市の木津池田に位置するJR西日本の駅。1896年に開業しました。京都府で最も南にある駅で、木津川市の代表駅かつ京都府南部の交通要衝。現在の駅舎はエレベーターやエスカレーター、車イス用トイレのあるバリアフリー駅となっており、ICカード「ICOCA」も使えます。関西本線(愛称は大和路線)と奈良線、片町線(愛称は学研都市線)の3路線が乗り入れる駅で、そのため、京橋方面・京都方面・奈良方面・亀山方面の4つの方向へ行けるため便利です。2面4線のホームには大和路線の加茂・亀山方面行きと、奈良・天王寺・大阪方面行きの列車が停車。また、奈良線と学研都市線の2路線は木津駅が起点で、奈良線の宇治・京都方面行き、学研都市線の四条畷・京橋・北新地方面行きが発着します。大和路線は快速や区間快速も1時間に2本程止まり、奈良線もみやこ路快速と普通列車が1時間に2本停車。ちなみに奈良線は全ての列車が奈良駅まで乗り入れます。学研都市線も快速・区間快速が1時間に2本は止まるので利用しやすいです。一日の平均乗車人員は3556人。(2013年調査結果)駅の東側は田畑が多く、西側は商店や住宅が多いのが特徴。津川市役所や木津地方合同庁舎の最寄り駅でもあり、周辺には公立山城病院といった病院もあります。道路も整備され、国道24号や京都府道323号などが走行。そして、駅の北側には木津川が流れ、広々とした河川敷を利用して、「木津川コミュニティ運動広場」などが作られています。最寄りのバス停は駅の西口と、東口の駅前交通広場に設置されており、奈良交通の山田川駅行きや高の原駅行き等の路線バスと、木津川市のコミュニティバス「きのつバス」の高の原駅行きや渋川行きが止まります。駅のエリア内にはシニア向けの住まいもあります。グループホームやサービス付き高齢者向け住宅、介護付き有料老人ホームなど種類も豊富です。グループホームはアットホームな雰囲気。入居時の費用は数十万円・月額利用料は食費込みで20万円未満といった金額です。室内娯楽や外出イベントが多いため、楽しく過ごせるでしょう。木津駅周辺は緑も多く、綺麗な場所。しかし、何と言っても京橋・京都・奈良・亀山の4方向へ往来が出来るのが魅力。交通アクセスの良い場所ですから、シニア世代にもおすすめです。是非、エリア内のシニア向けの住まいに足を運んでみて下さい。
































