鴨居駅エリアはバス路線豊富。介護付き有料老人ホームは娯楽充実
鴨居駅は、神奈川県横浜市緑区の鴨居一丁目に位置するJR東日本「横浜線」の駅。1962年開業。1998年、南北自由通路のある橋上駅舎に生まれ変わり、エレベーターや多機能トイレのあるバリアフリー仕様になりました。駅構内にはコンビニなどが入居していて便利です。ICカード「Suica」も使用可能な駅で、1面2線のホームには新横浜・菊名・東神奈川・横浜・磯子・大船方面行き上り列車と、町田・橋本・八王子方面行き下り列車が停車します。駅の北に鶴見川が流れ、その先に広がる工場地帯への人道橋が駅から伸びています。また、その工場地帯の一角には、神奈川県内最大のショッピングセンター「ららぽーと横浜」が誕生したため、利便性が向上しました。駅周辺にはららぽーと以外にもスーパーやドラッグストアなどが点在。小中学校や白山地区センター、消防署の出張所、郵便局などもあり、企業のオフィスも多めです。最寄りのバス停である「鴨居駅前」停留所に発着するバス路線も多く、横浜市営バスなどに乗れます。加えて、近隣には「鴨池大橋」停留所と「鴨居橋」停留所もあり、両方とも駅から徒歩で3分程度の距離。竹山団地や千丸台団地など、周辺の団地を巡る路線バスや、中山駅や東神奈川駅、横浜駅など主要駅へ向かうバス、ららぽーと横浜への直行バスなど、多彩なバスが発着。「鴨池大橋」停留所と「鴨居橋」停留所も色々な路線バスが止まり、鴨居駅エリアの広範囲をフォローしています。駅エリア内のシニア向けの住まいに入居すれば、車に乗らない方も面会に来やすいでしょう。豊富なバス路線のおかげで、バスから電車に乗り換える乗客も多いのが特徴です。そのため駅利用者も多く、2014年度の調査では、1日の平均乗車人員は約3.9万人でした。鴨居駅エリアにはサービス付き高齢者向け住宅や介護付き有料老人ホームなどが緩やかに増えています。サービス付き高齢者向け住宅は居室にトイレやキッチン、ネット環境などが完備。悠々自適に暮らせるのが魅力です。介護付き有料老人ホームは入居時の費用・月額利用料共に20万円前後。介護も手厚く、日々のレクリエーションも充実。カラオケなどが楽しめます。鴨居駅エリアはバス路線が発達している場所。おすすめのエリアの一つです。是非、施設見学にお越しください。「ここなら自分の終の棲家に出来る」…そう思える施設に巡り会えるかも知れません。














