本厚木駅周辺は住環境良好。夫婦入居可能な介護付き有料老人ホーム有
本厚木駅は、神奈川県厚木市の泉町に位置する小田急電鉄「小田原線」の駅。1927年「相模厚木駅」として開業し、1944年「本厚木駅」に改称されました。現在は、エレベーターやエスカレーターのあるバリアフリー駅となっており、飲食店や専門店の入った駅ビルや、コンビニや売店、観光案内窓口等も入っています。駅周辺は「厚木シロコロ・ホルモン」という愛称で売り出し中のホルモン焼きが有名です。ホームには、相模大野・新宿・千代田線方面行き上り列車と、小田原・箱根湯本方面行き下り列車が停車。本厚木駅始発・終着の「さがみ」・「ホームウェイ」・「メトロさがみ」・「メトロホームウェイ」も含め、発着本数が非常に多いので、ほとんど待たずに乗れるでしょう。一日の平均乗降人員は約14万人。小田急の全70駅の中で第6位という多さで、他路線との接続や連絡運輸を行わない私鉄の駅では日本一の乗降人員を誇ります。駅の近くには厚木バスセンター、本厚木駅(北口)、本厚木駅南口、本厚木駅東口と4つのバス停があり、数多くの路線バスや高速バス、空港連絡バスなどが止まるので利用しやすいです。本厚木駅は厚木市の中心市街地にある駅で、駅周辺には商業施設や銀行などが集まっています。厚木市役所の最寄り駅でもあり、駅エリアは市立中央図書館や総合福祉センター、厚木市立病院といった公共施設も充実。また、駅から市役所までのエリアには、映画館やスーパー、ショッピングモール、ホテル等々…多彩な施設があるのでシニア世代も楽しく買物等が出来るでしょう。駅エリアには飯山温泉や七沢温泉など温泉も多く、バスで気軽に行けるのも魅力。自然も豊かで、神奈川県立七沢森林公園、東丹沢グリーンパーク、宮ヶ瀬ダム・宮ヶ瀬湖やゴルフ場などが広がっています。駅周辺には介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅なども誕生。介護付き有料老人ホームは高級系が多く、中には入居時の費用が0円から数千万円・月額利用料は食費込みで20万円台から50万円台といったホームも。その代わり設備も素晴らしく、夫婦部屋も用意されています。一方、サービス付き高齢者向け住宅は介護サポートがサービスに含まれていないのもあり、入居時の費用0円・月額利用料は食費込みで15万円未満と安めです。本厚木駅エリアは交通良好・商業施設多数・自然豊富…と三拍子揃った場所。シニア世代にもおすすめです。






































