ウイングベイ小樽は、買い物がひたすら楽しい場所
1世紀を優に超える歴史を持ち、貿易港として莫大な実績を上げてきた小樽港。その最寄り駅のひとつが小樽築港駅です。小樽築港駅からまっすぐ北上すると、築港臨海公園にたどり着きます。そこから海岸線に沿って東に進むと、やがて東小樽海水浴場に到着します。
臨海公園から西側を目指すと、やがて小樽港マリーナや石原裕次郎記念館、そしてウイングベイ小樽などが連なる地域が見えてきます。ウイングベイ小樽は、前世紀が終わる直前にオープンした一大ショッピング施設です。実は北海道内で見てもトップレベルのスケールがあるといわれており、買い物や飲食、エンターテインメントなどあらゆる観点から見て手に入らないサービスはほぼないと思われるほど、たくさんの施設が出店しています。
小樽築港駅を出てから幹線道路をお探しの場合、国道5号線や札樽自動車道がよい候補となるでしょう。路線バスの乗り場は駅付近に2ヶ所設営されています。北海道中央バスやJRバスグループが運行する路線がたくさん乗り入れています。
小樽築港駅は、JRの函館本線に所属する駅です。管内では、ホームライナーを除くと全種類の快速列車が停車する駅に選ばれています。小樽駅までは2区間しか離れていませんが、この小樽駅を経由して長万部駅方面を目指す形になります。
その反対方向は、最寄りの乗り換え地点は桑園駅・札幌駅となります。これらの2駅とは30キロ以上距離があるのですが、札沼線や札幌市営地下鉄の東豊線・南北線を使いたいときは役立ちます。
小樽築港駅の利用率は、近年はあまり変化していません。微増・微減を不定期に繰り返しているのですが、トータルで見るなら増加や変化には至っていないのが実状です。1日ごとの乗客数は、過去10年間は2300~2700人の間で推移しています。
小樽築港駅の近辺で介護施設をご検討の場合、施設の軒数はまだ十分だとは言えない状態のため、時間が予想より長めに取られる可能性があります。最初のうちは、駅から3キロくらいの範囲に絞ってチェックする程度でもかまいません。徐々に検索範囲を拡大していけば、条件のあった施設にめぐりあえるでしょう。
施設の種類については、グループホームが多数派を形成しています。その他、介護付き有料老人ホームなどがあります。住宅型有料老人ホームは駅から遠ざかると、見受けれれるでしょう。























