パノラマ
七重浜駅は海水浴場も近い。介護付き有料老人ホームは体験入居あり
七重浜駅は、北海道北斗市の七重浜２丁目位置する、JR北海道「江差線」の駅です。現在は橋上駅舎に改修され、みどりの窓口などもあります。１面２線のホームには木古内方面行きと函館方面行きの列車が停車。本数は上下線共に１時間に１・２本程度。しかし、平日に限らず、土日祝も同じように運行されていますので、時間さえ確認しておけば利用はしやすいでしょう。駅周辺は道路も整備されており、国道227号や北海道道1067号（七重浜停車場線）、そして函館江差自動車道も走っています。自動車道は駅の北西にある北斗追分インターチェンジから利用可能。駅の南側には江差線と並走するように松前国道（国道228号）も海沿いを走っています。自動車での移動もスムーズな場所です。七重浜駅から一番近いバス停は函館バスの「七重浜」「七重浜駅通」停留所。七重浜駅は海際にあり、津軽海峡フェリーのターミナルとなっている「函館港」も近いのが特徴。列車だけでなく、自動車や船…と、色々な交通手段の揃った場所だと言えます。七重浜駅周辺には郵便局や交番、少し歩けばスーパーやホームセンターなどもあります。駅の南方には海水浴場もあり、夏は海水浴客も訪れます。ちなみに青函フェリーは東隣である「五稜郭駅」が最寄り駅。この五稜郭駅は、有名な観光スポット「五稜郭」に近く、五稜郭エリアは観光客で賑わっています。七重浜駅周辺には高齢者向けの住まいも点在。サービス付き高齢者向け住宅なら料金も安く、入居時の費用０円・月額利用料も10万円未満です。しかし、人気があるため満室の場合が多いのがネックで、前もって見学に行き、入居予約だけでもしておくと良いと思います。また、エリア内には介護付き有料老人ホームもあり、入居時の費用10万円未満・月額利用料15万円未満といった金額。低料金の体験入居も用意されていますから、実際に泊まってみて、食事などを味わってみると良いでしょう。最近の施設はお茶の時間にも力を入れていいます。気軽に体験してみて頂きたいです。どの施設も24時間体制でスタッフが常駐。介護付き有料老人ホームなら日中看護士も常駐しており、持病がある方、医療サポートが必要な方も安心です。七重浜駅エリアは基本的に静かな住宅街。海水浴場も近く、海が好きな方にはお薦めのエリアです。是非、エリア内の高齢者向けの住まいを見学なさって下さい。 画像の一部はwikipediaから引用しています
