桔梗駅周辺は比較的商店あり。介護付き有料老人ホームは医療補助あり
桔梗駅は、北海道函館市の桔梗町3丁目に位置するJR北海道「函館本線」の駅。1902年(明治35年)開業の地上駅。平日の昼間は駅員がいる駅で、みどりの窓口も設置されており、快速「アイリス」も止まります。2面2線のホームには函館方面行き上り列車と、七飯・大沼公園・森・長万部・旭川方面行き下り列車が停車。快速「はこだてライナー」は通過しますが、「はこだてライナー」の普通便、そして普通列車は止まります。本数は少なく、函館行きは1時間に1~2本程。朝7時台のみ4本程運行しています。旭川行きも1時間に1~2本程度です。駅名は地名から。駅の周りには桔梗の花が多く咲き誇り、住民が「桔梗野」と呼び始め、その後村名に採用。駅名にも使われています。函館本線に国道5号線が並走。5号線は、桔梗駅から七飯駅まで赤松並木が美しく、別名「赤松街道」と呼ばれています。駅の近隣に函館新道と函館江差自動車道が走っており、函館インターチェンジから利用可能です。駅周辺は住宅地で、警察署や郵便局、銀行の支店やスーパー、書店やコンビニなどが点在。最寄りのバス停である函館バスの「桔梗」停留所には「高速はこだて号」が止まります。桔梗駅エリアには介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などのシニア向けの住まいも出来ました。入居時の費用10万円未満・月額利用料は15万円以下という安めの料金で、提携病院への受診の際の送迎や、往診介助などが受けられます。そのため、介護度が高く、サポートが必要な方も病院に行きやすいのがメリット。ご家族と離れていても、安心して生活出来るでしょう。また、サービス付き高齢者向け住宅は入居時の費用0円・月額利用料10万円未満と入居しやすい金額。場所によってはユニットバス・トイレ・ミニキッチン完備の部屋のある住宅も。自分で買い物に行き、ちょっと作って食べる…といった自由さがあります。駅のエリア内には格安で体験入居を用意しているホームもあります。気軽に入居してみて、実際の雰囲気や料理の味を味わってみて頂きたいです。どの施設も24時間体制でスタッフが常駐しています。夜中もゆっくり眠れる安心感も体験してみて下さい。桔梗駅の周りは比較的店も多い場所。函館本線のおかげで函館などにも出やすいのも魅力です。是非、エリア内のシニア向けの住まいに見学にお越し下さい。


























