八事日赤駅周辺は学校多数。動植物園や大型商業施設も近い

八事日赤駅は、愛知県名古屋市昭和区の山手通3丁目にある地下駅。2004年に開業した駅で、名古屋市営地下鉄「名城線」が乗り入れます。
通称「八事日赤病院」と呼ばれる名古屋第二赤十字病院や、耳鼻咽喉科や内科、整形外科などが入居するクリニックビルと隣接しており、駅構内もエレベーターなどのバリアフリー設備が整っています。
駅のホームには「名城線」の本山・大曽根方面行き左回りと八事・新瑞橋方面行きの右回りが発着。「名城線」で本山駅まで行き、名古屋市営東山線の高畑行きに乗れば、名古屋駅まで30分もかかりません。
八事日赤駅の近隣に設置された「八事日赤病院」バス停には市立大学病院、鶴舞公園前、名古屋大学などを結ぶ名古屋市営バスが発着します。ちなみに八事日赤駅は両隣の駅が近く、北隣の「名古屋大学」まで1.1km、南隣の「八事駅」まで1.0kmで、 八事駅まで行けば「名城線」から「鶴舞線」に乗り換えが可能。名古屋市営地下鉄「鶴舞線」が止まる「いりなか駅」も近いです。八事日赤駅エリアは交通網の発達した場所といえるでしょう。
駅の周辺は住宅街で、中部日本自動車学校、正福寺、名古屋市八事福祉会館などのスポットや、スーパー、コンビニといった商業施設もあります。全体的にクリニックが多く、持病がある方も病院にかかりやすいのが魅力。ちなみに南の八事駅まで行けば駅前に大型商業施設「イオン」などもあり、八事日赤駅エリアからも行きやすいです。
また、名古屋大学・中京大学・南山大学・名城大学など、大学のキャンパスが多く、地下鉄名城線と並走している「山手グリーンロード」の沿線は「山手キャンパスタウン」とも呼ばれています。東山動植物園にも比較的近く、動植物園の傍には東山スカイタワーや東山公園なども隣接。1日ゆっくり過ごせるエリアです。
級系ホームが多いのが特徴ですが、中には入居時の頭金10万円前後・月額利用料10万円台といった入居しやすい金額のホームもあります。
高級系ホームは趣味活動が活発で三味線や琴などのコンサート、映画鑑賞などが楽しめますし、手芸や刺し子といった習い事も出来ます。夫婦で入居できる2人部屋も用意されているのもポイントです。