8/5更新 グループホーム 熊取

「グループホーム熊取」は、緑とため池の多い自然豊かな熊取町に位置するグループホームです。ホームの周辺にも多くのため池や緑地、公園などがあり、認知症ケアをするには最高の環境となっております。交通アクセスとしては、JR阪和線「熊取」駅よりバスが出ているほか、水間鉄道「水間観音」駅から車で7分ほどで行くことができます。空気のいい環境でゆったりと認知症ケアに専念したい方には、最適なホームです。

認知症の進行を抑えて、自立した生活を送るためには、毎日「やるべきこと」を持って生き生きと過ごすことが非常に大切です。「グループホーム熊取」では、少人数の共同生活の中、ご入居者さまそれぞれに役割分担をしていただき、やりがいや生きがいを感じながら暮らしていただいております。またお天気のいい日の外出や、季節ごとの行事、楽しいレクなども多数開催し、はつらつとした毎日をご提案させていただきます。

館内には、顔なじみのスタッフが24時間体制で常駐し、皆さまの就寝後も定期巡回やコール対応などにあたっております。お困りの際はコールで呼んでいただければすぐに対応可能ですので、どうぞ安心してお過ごしください。また内科や歯科などのクリニックと常に連携をとり、週に1度の口腔ケアや、定期的な健康診断、必要に応じた往診などを行なっています。健康に不安のある方も、まずはお気軽にご相談ください。

施設の外壁は独特のシックな色合いで、高級に見えます。玄関からの通路には段差は極力無く、車椅子・杖を使用している方も安全に通行できます。

窓から日差しが入る共有スペースです。椅子に座りながら、入居者同士でおしゃべりや、コミュニケーションを楽しむ場所としても利用できます。

エアコンと介護ベッド、収納棚が設置されているので、必要最低限の家具は揃っています。段差をできるだけ排除しているので、車椅子の方でもスムーズに移動することが可能です。

車椅子や杖を使用している方が開閉しやすいように、館内のドアは引き戸になっています。段差も解消されているので、つまずいて転倒する危険もありません。

階段の壁には手すりが設置され、しっかりと手でつかみながら安全に上り下りができます。各段には滑り止めも取り付けられているので、足が滑りにくいです。

玄関部分は段差が極力ないので、杖を使用している方でもスムーズに通行できます。館内もバリアフリー化されておりますので、入居者の負担を下げることができます。

車椅子の方でも楽に移動できるように、スロープと手すりが取り付けられております。段差を極力なくしておりますので、開けやすいです。

施設内に設置されている洗面台は、車椅子に座ったまま利用できます。洗面台の前は十分な広さがあるので、スムーズに作業を行うことが可能です。

居室のトイレは壁には手すりが取り付けられ、床には段差がありません。ドアは引き戸なので、車椅子などを使用している方も開閉しやすいです。

浴室はバリアフリー完備で、手すりが設置され、滑りにくい床材が使われています。体を負担なく洗えるようにシャワーチェアが置かれています。