8/7更新 愛の家 グループホーム 逗子沼間

全国365拠点での認知症ケアの経験と、学研グループの総合力を活かして“その人らしい毎日”を提供

『愛の家グループホーム逗子沼間』は認知症になってもその方らしく、安心して過ごせる環境とは何かを突き詰め、専門的な認知症ケアをお届けするホームです。生活リハビリなどの楽しいアクティビティ、認知症の方が暮らしやすい生活環境、そして心通じ合うケアを中心に生活全般を通じて認知症ケアに取り組みます。症状の進行を緩和するためのノウハウが詰まっています。

最大９人程度のグループで毎日を過ごすユニットケアは、顔なじみの仲間と暮らす安心感をご利用者様に感じさせるだけでなく、ご利用者様に寄り添ったケアをするためのケア方法です。ユニットという生活単位が一つの家族と考えていただくとわかりやすいかもしれません。生活環境が変わったとしても、できる限りこれまでの生活歴を尊重するため、ご入居に伴うストレスも緩和されるというメリットがございます。

地域に根ざした介護を目指し、ご家族様との連絡もこまめに行っている当ホームでは、日中の時間を元気にお過ごしいただくことで身体機能の低下を予防し、脳にも刺激を与える工夫をしています。脳を動かすゲームなどのアクティビティ、散歩など外出を通じた運動習慣、そして何よりも人生を楽しむ毎日が実現します。暮らしの一つ一つが認知症症状の改善や進行緩和につながっているのです。

2階建の施設です。手すり付きのスロープや階段がエントランスに設置されています。駐車スペースが建物正面に設けられています。

ダイニングテーブルやソファー、テレビがリビングダイニングに置かれています。壁には、時計や棚が設置されています。

完全個室制の居室です。照明器具やエアコンが完備されています。介護ベッドや箪笥、机が壁際に配置されています。

インターホンや郵便受け、施設の名前が書かれたプレートがエントランスの壁に取り付けられています。玄関には、自動ドアが設置されています。

玄関ホールの壁際にはベンチが取り付けられており、腰を下ろして靴の履き替えが行えます。オシャレな形のスリッパラックが置かれています。

リビングダイニングに配置されているダイニングテーブルは、車椅子に乗ったまま席に着くことができます。テレビの正面にソファーが置かれています。

車椅子の方が利用するのに配慮して、専用操作盤や鏡をエレベーター内に設置しています。手すりも備え付けられています。

バリアフリー設計の玄関には、扉が両面開きの木製クローゼットが造り付けられており、天井までの大きさがあります。

浴室はユニットバスですので、お一人ずつご入浴いただけます。デリケートな入浴ケアもきちんとスタッフがお声がけしながら楽しめるバスタイムにつなげています。

ウッドデッキの向かいにある塀に沿って裏庭に花壇が作られています。整備された小道が通っており、散歩をすることが可能です。