グループホーム あさひの里

認知症のご入居者様へ、自立と尊厳を尊重した共同生活の場を提供いたします。日常生活のサポートに留まらず、ご入居者様が自分の力で生活できるよう、居心地の良い環境を整えています。さらに、心と体のリハビリテーションに効果的な園芸療法により、生きる力を引き出します。ご利用者様の自立した生活をサポートするため、全力で取り組みます。

住所 地図を見る

北海道中川郡本別町柏木町156-1

運営法人

有限会社 グループホームあさひの里

おすすめポイント

1. お年寄りが住みなれた地域の中にある、家庭的な環境の下、個々に応じたケアができ、小規模で、地域に密着し、生活実感の回復等、柔軟な対応ができます。お年寄りの皆さんを中心に、いつも笑顔があふれる、ゆったり、明るく開放的な雰囲気のもとで、家庭的な環境で一緒に暮らしを提供。1ユニット定員９名と小さなグループホームです。これは「ケアの質が保てる範囲」でのグループホーム運営を実施しています。配置する職員を十分に置き、入居者に多くかかわる事が可能です。職員は「ケアの質」「自宅で暮らしていたような生活の提供」「チームワーク」を大事し支援を行っています。
2. お年寄り一人ひとりのペースに合わせた生活を大切にし、家庭に近い生活環境で、スタッフが日常生活の支援を行います。お年寄りはできる範囲で食事の準備、掃除など日常生活を行い、不足する部分をお手伝いします。生活支援や生活暦、趣味を活かしたレクレーションや機能訓練などを受けることにより、症状が回復したり安定するといった効果が期待できます。また、環境の変化に影響を受けやすいお年よりが、可能な限り住み慣れた地域にて継続しグループホームでの生活を継続できるように、看護師を配置し日常的な健康管理を行ったり、医療ニーズが必要となった場合に適切な対応がとれる等の医療連携体制を整えています。
3. 北海道認知症グループホーム協会、十勝高齢者グループホーム協議会、町主催等の多くの研修に参加。9月1日現在職員11名中8名が介護福祉士の資格を持っている。・担当制、入居者９名に担当者を割り当て毎月のアセスメント、サービス担当者会議の要点、モニタリング記録の実施。また年１回介護職員自己評価シートにて自分自身を評価、また介護目標の設定を行っている。