認知症高齢者が家庭的な雰囲気の中、地域住民などとの交流の下、住み慣れた環境での生活を維持できるようにすることを目指している。職員は、のどかな農村にある立地を活かしながら、個々の能力や個性を尊重し温かく繊細なケアができるように、日々技術と知識を高めることにを目指している。

認知症によって、自立した生活を送ることが難しくなった利用者様が少人数（定員9名2ユニット）で家庭的な雰囲気の中でゆったりと楽しく共同生活を送って頂いております。おひとりおひとりの個性、生活様式、生活リズムに合わせ自宅にいる時と同じ「普通の生活」を大切にしていきます。

認知症のご入居者様を中心とし、人間としての尊厳と自由を大切にいたします。家庭的な環境で、日々の生活から訓練まで、心を込めて支え、ご入居者様の自立を目指す施設です。大切な日常を、私たちと一緒に過ごしませんか。新生活の一歩を、ここから始めてみませんか。