グループホームほんわかは【自分らしく・心地よく・思いのままに】を理念に運営ております。入居者様お一人おひとりが、グループホームに入所しても出来る限り、本人の思いや願いに対応できる様に考えております。今現在入所者は１８名おりますが、お酒を飲む方や、買い物したい方等様々な支援方法で対応しております。

少人数の共同生活で、スタッフが利用者と共に家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることによって認知症状の進行を穏やかにし、家庭介護の負担軽減に資する。認知症高齢者にとって少人数の中で「なじみの関係」をつくり生活上の失敗や行動障害を受け止め心身の状態を穏やかに保つ。認知症高齢者を生活の主体者としてとらえ残された能力を最大限活用できるような環境を提供する。

家庭的な環境の中、利用者様がその有する能力に応じて自立した生活ができる様援助し、地域の方との係わりあいや、人間としての尊厳をもち「自分らしさ」を大切にした生活を築いていきたいと思います。

より家庭的環境に近い、共同生活の場を提供し、少人数での処遇を実施する事で、高齢者の福祉と生活の質の向上を目指すとともに、家族の身体的及び精神的介護負担の軽減を目指す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(1)」認知症によって、自立した生活が困難になった入居者様に対して家庭的な環境の中で、ひとりひとりの思い、望み、夢に限りなく近づき入居者様が理想とするひかりある家になるよう。必要な援助を提供をします。 (2)入居者様の方と地域の方々との交流の場となるよう広く開かれたホームを目指します。

認知症になって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで、安心と尊厳のある生活を営むことを支援します。本事業の社会的意義と責任を深く認識し、事業経営の安定とサービス水準の維持に努力すると共に、利用者に対してその権利を尊重し、礼節と尊厳を持って接するように努めます。従業者は、利用者が地域に馴染みながら生活できるよう、入居者一人ひとりに合わせたケアを実施し、自分らしさや誇りのある生活、穏かで安らぎのある生活、ぬくもりと充実感のある生活を実現できるよう寄り添い支援します。

当事業所は、認知症と診断された要支援2から要介護1~5の認定を受けた者に対し、家庭的な雰囲気のもと、食事・入浴・排泄等の日常生活の世話及び心身の機能訓練等のサービスを提供し、共同生活を通じて、その有する能力に応じた日常生活を営むことが出来るよう支援することを目的としている。当事業所は明るく家庭的な雰囲気を有し地域や家庭との結びつきを重視した運営を基本とし、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努めるものとする。

「ご入居者様一人ひとりを大切に」をモットーに、尊厳ある生活を支えるサポートをいたします。個別の介護計画作成により、ご利用者様のニーズに応じたサービスを提供。サービス内容・提供方法については、ご利用者様及びご家族様に易しく説明いたします。資格を持ったスタッフが、安心できるサービスを提供。サービスの質の管理及び評価も行い、良質なサービスを維持いたします。