認知症により生活に支障をきたした利用者に対して、その残存能力を活かしながら共同で事業を行ない、失いかけた記憶を呼び戻し認知症の進行をやわらげ、生活に安心と安らぎを保つための住むよい暮らしの場を提供し、また家族の安心と満足の確保を図ることを目的とする。

長年勤めているベテランスタッフも多い「グループホームねねむ」。ご入居者様の認知症の症状が進んでも、表情や行動からその方の心の内を察し、適切な支援につなげていけるよう努めております。何でもお気軽にご相談ください。

利用者のこれまでの生活や個性の尊厳を保ち、家庭的な環境の中で豊かな老いを支えます。 １、個人の尊重〜生活習慣や大切にしてきたことを尊重して、自分らしく過ごして頂きます。 ２、生きがいの成就〜趣味やお好きなイベントを一緒に企画し楽しんでいただきます。 ３、ご家族・地域交流づくり〜ご家族、地域の方と交流やふれあいを大切にします。

認知症を持つ方が住み慣れた地域で家庭的な雰囲気での環境のもと、「ありのままに」「その人らしく」「尊厳ある」暮らしを穏やかに過ごしていただけるようご支援させていただきます。特に、活き活きと生きるを目標としています。