入居予定者が60歳と若く、入居者としては異例なので、今日の見学と面談では費用がいくらになるのかわからなかったのが残念。設備施設はよいものを使っていると思われるが、見た目には高級感が感じられない作りでホテルライクではない。廊下等も必要なスペースはとっているものの、全体にややこぢんまりとした感じ。そうではあるが、悪い印象ではない。入居者数は30人ほどの小さな施設で、見学時には男性はほぼ見かけず、80代と思しき女性の方が数人目についた。この日は天気がよいせいもあり、中庭のテラスも明るく、雰囲気はよく感じられた。
担当の方の説明は丁寧でわかりやすかった。ほかのスタッフの皆さんもお会いすると挨拶をしてくださって気持ちよかった。サービスは施設以上に対人が基本で個別の要望に寄り添うのが本施設の一丁目一番地である、と熱心に語る姿に好感が持てた。個別の要望に対応してくれそうである。
当分パワーリハビリを続けたいので、「開所当初よりリハビリに力を入れている施設であり、ケアマネジャーとの相談で入居者に合わせたプログラムが規定料金内で組める」との説明は魅力的だった。ただし常勤のリハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士など)は置いておらず、非常勤の療法士が作ったプログラムに従い他の介護士が実施するスタイルとのこと。開所以来のデータから常勤リハビリスタッフを置くのと実効が変わらないとの分析によりこうしたスタイルになったらしいが、詳しいデータは見なかったので、これが事実かどうかの判断はつきかねる。
食事は試さなかったのでなんとも言えない。音楽のアクティビティが充実しているのは音楽好きの入居者のとってはありがたい。周囲は落ち着いた住宅地で、緑も多く環境が良い。入居者と24時間面会可能だが、セコムの管理下でセキュリティーがしっかりしているところも良い。自宅から歩いていける範囲で探しているので私にとっては大変アクセスしやすい施設。
費用に関しては今日はわからず後日連絡を頂くことに。パンフ通りで入居できれば、自宅から近いこともあり魅力的である。パンフ通りの料金でよいということになれば、近隣の高級老人ホームの中ではコストパフォーマンスはよい方ではないかと思う。ただ、正式な返事をもらうまではなんとも言えない。