施設の雰囲気は明るい印象です。午後のレクリエーション準備中で、ハンドベルの合奏を用意していた職員さんが、入所者の方に朗らかに対応されている様子が見られました。平均年齢が88歳と母より若い方も多いようでした。
入居相談の方の説明が行き届いており、丁寧な対応で解りやすかったです。こちらの話や要望を良く聞いていただけ、個別に対応できることを検討していただきました。機械的に規則を適応せずに考えていただける印象でした。オープンから10年という経験でのいろいろな対応の積み上げを感じました。
看護士や理学療法士の配置、1,5対1の職員ということや夜間の看護職員の配置も複数でした。フロアー単位の職員配置であり、ダイニングも個浴室も各階ごとの対応なので、入所者が職員を近く感じられ、移動の混乱も少ないと思います。名前が覚えにくい母なので、フロアー単位の職員体制が良いと思いました。
食事の写真を見ました。おやつもあり、一日のカロリー総量の記載もあり十分です。フロアーに共有の冷蔵庫があり、入居者の食品の管理をしておられました。個人の嗜好品を尊重されていると感じました。母が背が低く届かないというと一番下にスペースを確保します、と言ってくださって、暖かく感じました。
泌尿器科への通院が月2回必要ですが、指定されている協力病院の範囲で、通院することができないようでした。通院介助が有料になるので負担が少し増えるのが残念です。今はトイレの両側手すりと歩行器を介護保険の1割負担で借りています。それは施設内では、介護保険で充当されず、全額自己負担になるようです。