ユニット型施設としての特徴を活かし、利用者一人ひとりのニーズに対応した利用者本位のサービス提供に引き続き努めます。また、「和やかで安らぎがあり、利用者の個性が尊重できるユニット」づくりを進め、利用者が安心して安全に暮らしていただけるよう心がけます。 こうした日常のサービスを通して、利用者やご家族の皆様との信頼関係を構築し、より一層安定した施設運営を目指します。

『個別ケアの充実』を継続的な推進目標として掲げ、これを達成するために以下の目標に重点を置き運営に取り組む。 サービス目標：安心して利用ができ、地域に根ざすサービス活動の拠点 人材育成目標：職員のスキルアップ 経営目標：安定した収入確保・適性を考慮した職員配置・計画的な施設整備

介護療養型施設は、看護・医学的管理の下での介護や機能訓練、療養上のお世話等の介護療養型医療施設サービスを提供することで、入所者の能力に応じた日常生活を営むことが出来る様に支援する。

私たちはおだやかな日々の中で、”老いても元気な笑顔あふれる暮らし”の継続的な提供を支援します。私たちは”気ままにゆったりと”生活することを大切に、ご家族や地域と絆で結ばれた環境づくりを目指しています。そのために施設基本方針を(1)安心安寧な生活の提供と維持(2)主体性を重んじ、尊厳を遵守する(3)介護人・福祉人としての人材育成(4)地域と共に発展、成長し続ける福祉の創造と定め職員心をひとつにして取り組みます。

「医の心」を重視し、通過施設として、寝たきり状態を防ぎ、日常生活機能の維持や回復、自立を支援する施設です。地域や在宅ケアの中心として、ご入居者様の在宅ケアへの移行を心を込めて支援いたします。ウィリアムオスラーの言葉を胸に、ご入居者様の幸せを追求し、その存在であり続けることを目指しております。

介護老人保健施設は、在宅生活の復帰・維持を目的とした介護施設となります。当施設では、在宅生活のご支援のため、必要に応じて住宅改修の提案やサービス担当者会議（居宅ケアマネジャーと在宅調整をする目的に開催する会議）を開催しています。 　また、在宅生活されている経過の中で、老衰による終末期を迎える方もいらっしゃいます。当施設では、そういった時期を迎える方にはターミナルケア（お看取り介護）を提供しています。 　「ずっとこのまちで暮らし続けたいを応援します。」の理念の基、サービス提供させていただきます。

・相手の立場で見る　聴く　考える ・相手の笑顔、自分の笑顔 ・その人がその人らしく生きること

住み慣れた千代田区で最期まで安心して暮らしていけるよう、できるだけ在宅と近い環境とケアを提供する。