創立の精神である「キリスト教に立って・・・必要な福祉サービスを総合的に提供する」を運営の基盤に、職員は「何事も愛を持って行いなさい」の聖書の言葉と「今、私の前にいる、その人の、すべてを大切にします」の理念を具現化するために、サービス基準指針に基づき生活の支援をいたします。

施設理念の『敬愛』を基に、私たちは、ご利用者を敬い、親しみの気持ちを持って支援します。ご利用者には「温もり溢れる家庭にいるような暮らし」や入居する前の「当たり前の暮らし」が継続できるよう、10名ずつの生活単位とし、各ユニットにはリビング・ダイニング・キッチン・浴室を設け、ご自身の希望する生活を送っていただけるよう支援します。居室についても、全室個室となっており好みの家具や小物を置いていただき、ご家族やご友人等とも気兼ねなく過ごすことができるようプライベートの時間も大切にいたします。そして、人生の最期を迎えられる時まで尊厳を守り、苦痛やストレスをできる限り少なくできるよう、介護・看護・栄養・相談など専門職によるチームケアを行い、自分らしく穏やかに過ごしていただけるよう支援します。

施設は入居者一人ひとりの意思及び人格を尊重し、少数の居室及び当該居室に近接して設けられる共同生活室（ユニット）ごとにおいて地域密着型施設サービス計画に基づき、その居宅おける生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるように配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会関係を築き、自立的な日常生活を営めるよう支援する事を目指す。 「私が暮らした、大切な人に暮らしてもらいたい幸王寿園を目指します」

私たちは一般的な介護施設とは一線を画しています。ご入居者様の食事、入浴、排泄の世話だけでなく、毎日を楽しく過ごし、生きがいを見つけられるような活動や行事に尽力いたします。笑顔が溢れる当施設で、新たなスタートを切りませんか？

法人理念である“キリスト教精神に基づく隣人愛”を掲げ、ご利用者の尊厳保持を援助の基本に据えて一人ひとりのご利用者・ご家族の思いに応えられるケアを、みどりと花に囲まれたスローライフのなかで実践しています。

地域の絆が創造する、全力でのご入居者様サポート。入浴、排泄、食事等の介護、相談・援助、日常生活の世話から健康管理・療養上の世話まで、ご入居者様一人ひとりの自立した日常生活を心掛け、可能な範囲で居宅復帰を視野に入れております。あなたの新しいステップを、私たちは全力で支援いたします。

ご利用者様とご家族様の幸せを追求する、私たちの介護施設。一人ひとりの尊厳を重視し、社会的関係の構築への支援をお約束いたします。居宅生活と施設生活の連続性を大切にし、身体的・精神的負担の軽減に力を注いでいます。地域とのつながりを深め、地元の関連組織と連携を強化しております。ご入居者様お受け入れ中、新たな生活の始まりを一緒に切り開きましょう。

市町村及び地域の保健、医療、福祉等の関係者からの委託を受け、要介護または要支援状態にある高齢者等に対して、心身の特性を踏まえた、介護サービス計画に基づく適正な施設サービスを提供することを目的とする。

当施設をご利用いただける皆様及び御家族の皆様の満足をわれわれ全職員の喜びとして、利用者の皆様が安心して、信頼される福祉支援サービスを提供させていただきます。又、規則法令を遵守して安全、確実、迅速に対応することをモットーといたします。その為に全法人にまたがるマネジメントシステムの構築と継続的な改善に努めます。