普段の健康管理や療養生活のサポートから急変時の対応まで素早く適切に行うことができるスタッフがそろい、安心して暮らせる環境！難病を患っていらっしゃる方やガン末期の方の不安を取り除き穏やかな生活を送っていただけるよう、心のケアや緩和ケアも大切にしております。

ご入居者様の認知症の状態に対し、共同生活介護を適切に提供いたします。家庭的な環境で、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話を行い、機能訓練も実施いたします。私たちの目標は、ご利用者様が自立した日常生活を営めるよう支援することです。皆様の新たな一歩を、ここで支えていきませんか？我々の施設は皆様の参加を心よりお待ちしております。

現在は満床で待機者が１０名ほどいるが、他の施設との重複申込者も多い。四賀地域在住者を優先しているが、経済的に利用できない人が多い。 当事業所は地域に密着し、利用できない人々と家族のよりどころになりたいと思っている。利用できる人は限られている。事業所の介護を地域に発信し住み慣れた環境で暮らせることを目指し、力になりたいと積極的に取り組んでいる。 認知症に対する啓発活動については、人形劇を交えて地域に出向き講座を開催している。今年度は二十数回の講座を実施し、受講生は１５００名に及ぶ。視察団体、見学者、実習生の受け入れは拒むことなく門戸を開いている。 右肩上がりに増加する認知症の人々が地域で暮らせるためには、実際を見ていただくことが大切で、それぞれの立場で支援をしていただきたいと考え取り組んでいる。 入居者のプライバシー保護には十分配慮し外来者との交流も大事にしている。

自然豊かな立地が自慢！高台にあるため、夜になると松本市内の夜景をご覧いただけます。サークル活動や季節行事、外出イベントなどアクティビティが多く、ご入居者様同士の交流も盛んです。新しくできたお友達に囲まれ、有意義な日々をお過ごしください。

『心地よく、穏やかに』　『ゆとりの時間と空間』　『個別性を重視する視点』　『入居者の権利の保証』 やすら木の家は入居者の生活基盤となる「家」です。ここでは、入居者はただ一方的なケアを待つのではなく、個々の残存能力を最大限に生かすために必要なケアを受けることで、主体性、自己決定を尊重され、満足感や達成感といった誇りの持てる生活を送っています。ホームのスタッフが従来の「介護の提供者」としてではなく、「生活のパートナー」となって入居者の暮らしを支え、認知症にともなう行動がケアによって緩和できるという考え方に基づき、上の４つの理念をもってサービスにあたっています。

共同生活による家庭的な環境のもと、食事・入浴・排泄などのお世話や日常生活の中で機能訓練を行なうことで、その方の有する能力に応じて自立した生活を営めるようサービスを提供します。

ご利用者様の心身の状況、希望、環境をふまえ、認知症の進行緩和を目指す当施設。各職種のチームケアによる質の高いケアを提供し、職員の資質向上を目指す。地域住民との交流を深め、共に支えあう共同生活援助事業を展開。施設設備も万全、親切、誠実、清潔をモットーに、ご利用者様が生活できる環境を提供いたします。

看護師が夜間も常駐し、医療依存度の高い方も受け入れ可能！訪問介護ステーションと看護ステーション、デイサービスを併設し、長期にわたって支えていける体制です。短期間でのご利用もできるので、お気軽にお問い合わせください。

温かい家庭的な安らぎがある暮らしの中で、利用される方の「自分らしさ」を大切に出来るよう、真心を込めて見守ります