広島市内のベッドタウンである草津駅!アクセス面が豊富

草津駅のある広島市西区は、東に「天満川」、西に「八幡川」が流れており、人口は約19万人です。
区の中央には「太田放水路」が流れ、区の周囲は宗箇山や鈴が峰などの山々が取り囲んでいます。
区の東部は商業・工業地域が複合した市街地で形成され、一方で区の西部にある丘陵地帯は宅地が立地し、広島市内で働く人のベッドタウンとなっています。
区内の己斐地区と横川地区は交通ターミナル機能や商業機能を活かした拠点として、商工センター地区は経済・流通の拠点として発展。
区の東部の中広地区では広島市が注力している都市拠点「西風新都」につながる広島高速4号線が通っています。
一方、区の南東部にある南観音地区は「ヨットハーバー」などレジャーやレクリエーションを楽しめる場所として、現在も開発が進行中です。
草津駅は広島市の西区草津東に立地し、広島電鉄宮島線の停車駅となっています。
当駅は市町村合併が行われる前に存在していた旧草津町の中心部に位置し、駅周辺には昔からある住宅街が。
広島市内で最も古い八幡宮である「草津八幡宮」までは駅から徒歩5分で、お正月など参拝客が多いときは駅周辺が混雑します。
しかし、駅の近くには大型商業施設・買い物スポットなどはなく、商店は駅の南東を通る国道2号線沿いに多いです。
駅の北側には「西広島バイパス」も通っており、生活上は車の利用が欠かせない地域と言えます。
駅周辺の住宅街は静かで生活しやすく、高齢者の方が生活する場所としては最適です。