平成24年度介護報酬改定の気になるポイント 介護付有料老人ホームの事例

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平成24年度介護報酬改定の気になるポイント 介護付有料老人ホーム事例

平成24年度介護保険制度改正の単位数

2012年4月1日から、シニア世代に関心の高い「介護保険制度」が改正された。

介護保険は、サービスごとに全国一律の「単位数」という基準を設け、この単位数に地域別の単価をかけて利用料を算出する。

基準は単位数に10円をかけるが、東京23区など物価が高い地域などでは、11.05円など(サービスにより異なる)になる。つまり、同じサービスでも、地域によりかかる費用が異なってくる。

今回の改定により、この各介護保険サービスで利用できる時間や単位数が変更された。

介護付有料老人ホームでは、今回の改定で単位数が減ったため、利用者側からすると『安く』なったといえる。

さらに、施設での看取りの対応について、今回新しく『看取り介護加算』がつくられた。
看取り介護加算の単位数(1日当たり)
○死亡日以前4〜30日 80
○死亡日前日及び前々日 680
○死亡日 1280

これにより、介護付有料老人ホームの運営企業が『入居者がホームで最期を迎えられる体制』を整えてくれることが期待されている。

看取りに対して加算することで利用者にとっては費用負担が生じるが、最後を病院で迎えたくないと思う本人や家族にとってはメリットのある改定ではないとの見方も多い。

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みんなのコメント

  • 匿名 さん

介護事業者は大変だけど利用者には負担が減った感じですね。
在宅介護事業者は利益率が厳しいので利用者負担だけ上げたら良かったのに。。

在宅介護の自己負担だけ2割とかに上げたら国の財政も楽になるし、施設への需要増で不動産・建設業界への経済効果も期待できそうなんですけどね。

在宅・施設の介護サービスの包括的な金額是正が無いとどこかに偏ってしまうのではないでしょうか!?

2012/05/11 14:49 違反報告

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