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遊び・運動のレクリエーション

リハビリ効果も期待できる遊び・運動のレクリエーション

遊びだからこそモチベーションもアップ

リハビリ効果が期待できる遊び・運動の要素を取り入れたレクリエーション

高齢になり、普段の生活の中で体を動かす機会が少なくなる高齢者の方にとって、レクリエーションは体を動かすことのできる大切な時間。リハビリなどのように機能回復だけを目的とした運動となると、忍耐力などが必要となってきますが、遊び・運動のレクリエーションは楽しみながら機能維持やリハビリなどに取り組むことができるため、積極的に取り入れてみましょう。

車椅子の方でも取り組める遊び・運動のレクリエーションもあるため、個人で取り組むだけでなく、ときにはペアやチームなどになって実施すれば和気あいあいとした雰囲気にもなるのでおススメです。

高齢者の方はその日によって気分や体調なども異なるため、きちんと状態を見極め、身体機能に個人差がある場合は、無理をせず、一人一人の体の状態に合わせた難易度を設定するなどの配慮を忘れないことが大切です。このページでは、遊び・運動のレクリエーションをいくつかご紹介していきましょう。

握って開いて

概要

新聞を握って開くだけの簡単な遊び・運動のレクリエーション

車椅子の方でも取り組める下肢の運動を取り入れたレクリエーションです。足の指先を使って新聞紙などの紙を丸めたり、広げたりすることで楽しみながら下肢を動かせます。音楽などをかけながら、室内で行うことができますので季節を問わず実施できます。

遊び方の手順

<準備>
必要なものは、椅子と4分の1の大きさに切った新聞紙を人数分です。楽しくなるようなBGMも用意すると、場の雰囲気が和みます。何人でも取り組めますので、比較的手軽にできるレクリエーションのひとつです。
<ルール>
靴下を脱いで椅子に座った状態で、新聞紙の真ん中を利き手でつまみます。まずは利き足だけを使って、足の指で新聞紙を丸め、その丸めた新聞を足元に置き、両足を使って新聞紙を広げます。
新聞紙を片足で丸められなかったら、両足を使ってもいいでしょう。

進め方のコツ

グループ分けをして、早く新聞紙を丸めた人が勝ち、というようにゲームの要素を取り入れてもいいでしょう。夢中になると前のめりになってしまうこともありますので、高齢者が転倒しないようによく注意することも忘れないようにしましょう。

新聞紙リハビリ

概要

新聞紙を使ったレクリエーションは、準備も簡単でバリエーションも豊富です。新聞紙リハビリは、新聞紙をびりびりとちぎることで指先や握力の機能回復訓練ができるレクリエーションです。

新聞紙を破ることで日頃のストレス発散もできますので、ゲーム的な要素も取り入れながら行ってみましょう。

遊び方の手順

<準備>
新聞紙とストップウォッチがあれば取り組めるレクリエーションです。5人から15人くらいまで。テーブルの上で新聞紙をちぎるのにお互いが邪魔にならないくらいの広さが確保できる人数で行いましょう。制限時間を設けますので、ストップウォッチがあると便利です。
<ルール>
一人1枚の新聞紙を配り、「よーい、スタート!」の合図で新聞紙をちぎります。制限時間内で何分割できるかを競い合いましょう。
ちぎり方を「両手」「片手」「親指と人差し指」「グーの状態で」「手首から肘」などと設定することで体の様々な場所を動かせます。また、制限時間が過ぎたら、1枚ずつ玉入れの要領でカウントしていくと盛り上がります。

進め方のコツ

制限時間は1分から2分がちょうどいい時間設定です。新聞紙を折りたたんでちぎるとスピードが増しますので、折りたたんでいいかどうかもあらかじめルールとして決めておきましょう。 指先を使うことで認知症予防やストレス解消になることを伝えると、高齢者のモチベーションもアップします。

泳げ!こいのぼり

概要

布をこいのぼりにみたてた遊び・運動のレクリエーション

広い室内スペースがあれば、目で見て楽しい大きな鯉のぼりを室内に泳がせるレクリエーションもおススメです。大きなシーツなどの布を使って、ゴミ袋に入った風船を上に飛ばすレクリエーションで宙に浮かせる鯉のぼりは見た目にも非日常感があり盛り上がります。

遊び方の手順

<準備>
準備するものは、シーツとゴミ袋、風船、油性ペン、折り紙です。まずはゴミ袋に膨らまれた風船をたくさん入れ、それに目を描いたり折り紙を貼ったりして鯉のぼりらしくつくりましょう。
<ルール>
4人から8人のチームでシーツを広げ、その上に作った鯉のぼりを乗せます。チームで息を合わせてシーツを上下に動かしながら、鯉のぼりを宙に浮かせてみましょう。
シーツから鯉のぼりが落ちないように注意しながら、どのチームがより高く、上手に宙に浮かせて泳がせられるかを競い合ってみましょう。

進め方のコツ

チームで息を合わせて取り組むことが大切です。最初はコツがいるかもしれませんので、スタッフも一緒にチームに加わってもいいでしょう。風船だけだと軽くてうまく宙に浮かない場合は、スーパーボールなどを一緒に入れれば重さを調整することができます。

バランスを崩して転倒してしまう可能性もありますので、しっかりと足を床につけておくように気をつけてチャレンジしてみてください。

バランスボール

概要

ラケットや円盤などにボールを載せて、ボールが落ちないようにキープするレクリエーションです。ボールをピンポン球やお手玉、テニスボールなど重さを変えることで負荷が変わり、高齢者それぞれの筋力に合わせた上肢・手指の筋力維持や回復に繋がるリハビリ要素を取り入れています。

目標時間を設けることで、達成感も生まれ、参加者のモチベーションアップにも繋がります。

遊び方の手順

<準備>
必要なものは、卓球ラケットやダンボールを切り抜いて作った円盤と、ピンポン球やテニスボール、お手玉などのボールだけ。ボールは高齢者の身体機能に合わせて選べるよう、いくつか重さを用意しておくといいでしょう。また、持ちやすいように、円盤の親指部分に穴をあけておけば安定感も増します。
場所はある程度距離を置いて座れるくらいの広さがあれば大丈夫です。
<ルール>
参加者に円盤を配り、円盤が床と平行になるように持ってもらいます。その上にボールを乗せ、円盤からボールが落ちないようにバランスをとっていきます。最初は軽いボールなどの方が取り組みやすいです。
利き手だけでなく、反対側の手でもチャレンジしてみましょう。肘を伸ばした状態で行うと上肢のトレーニング負荷も高まります。20秒〜30秒の目標時間を設定し、その時間落とさずにいられるかトライしてみましょう。

進め方のコツ

ボールの動きに集中してしまうと、自分の姿勢が崩れてしまうくらい集中してしまうこともありますので、バランスを崩して転倒しないように注意しましょう。また、筋力やバランス力は参加者によって異なりますので、円盤の大きさやボールもバリエーションを持たせてあげるといいでしょう。

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